最先端!中国医療現場の微信(Wechat)デジタル術

広州省深圳市では微信(Wechat)ユーザーは、更に広がりを見せるかも知れません。
日本の皆さんもこんな経験があるのではないでしょうか。
大学病院に診察に行くと、受付で長時間待たされたと思うと診察時間はホンの少し。

日本よりも人口が10倍も多い中国。
病院診察の受付や薬の受け取り等は日本とは比べ物にならないほど、
時間が掛かってしまうのですが、
この状況を微信(Wechat)が解決してくれる事になりそうです。

微信(Wechat)を使った中国の病院での取り組み

一般的に中国で診察を受けるためのステップというのは、
「予約」→「番号登録」→「番号取得」→「診察支払い」→「受診」→
「医療保健の納付」→「薬の受け取り」

診察番号を入手する前に、予約があったりと日本よりも、
診察を受けるためにはステップが掛かる中国。

そのうち、「予約」→「番号登録」→「診察支払い」→「医療保健の納付」は、
微信(Wechat)の機能内に搭載。
患者は、「番号取得」→「受診」→「薬の受け取り」だけで済むようになります。
最先端!中国医療現場の微信(Wechat)デジタル術011

これから多くの深圳市民は社会保険カード情報を微信(Wechat)に設定。
微信(Wechat)導入前は、予約の際は1階へ、支払いは3階へなど、
階によって別々に設けられた施設を、上や下にと移動していましたが、
微信(Wechat)設定後はスマフォ一つで即、対応。
移動の手間も時間省けますし、窓口に並ぶ必要なく全て微信(Wechat)で完結となります。

深圳市児童病院の例を挙げると、
微信(Wechat)導入で予約、番号取得、診察支払い対応以外に、
処方箋の印刷用紙にQRコードが印刷。

スマフォでスキャンを行なうと支払い画面へと移動して、
処方箋の支払いがたったの3秒で完了。

もしもこのQRコードが無かったら、支払い窓口に並ぶと少なくとも、
三十分以上のムダな時間を使っている事になるのです。

また各病院が現在微信(Wechat)を使って取り組もうとしている動きとしては、
「シェイク機能」を使っての番号取得、病院内の誘導アナウンス機能、
検査結果報告等の機能です。

今まで必要以上に掛かっていた時間のムダを排除。
微信(Wechat)を活用してIT化することでより良い医療環境を新たに創出し、
人民の健康と付加価値の高いサービス提供を取り組もうとしているのです。
最先端!中国医療現場の微信(Wechat)デジタル術021

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