水族館館内をアナウンス。WeChat微信ビーコン活用術

中国からの訪日客が急増する中、各観光地では中国語が話せるスタッフ不在で、
スポット案内の準備に苦慮しているという、観光業の方も多いと思います。

またパンフレットを準備するとしても、
今までのように何処にでもある紙媒体のパンフレットは中国人に喜ばれませんし、
紙媒体のパンフレットは旅行中、かさばり荷物になるので敬遠されます。
また新しい情報への更新や誤植時の修正を行うのも大変面倒です。

そんな観光地の案内情報の発信を行うのに、
「WeChat微信」のビーコンを活用した観光アナウンスを行うのはどうでしょうか。
どのような形で運用ができるのか、今回は水族館を例にご紹介したいと思います。

デジタル情報が波及効果を生む微信WeChatアナウンス

準備としては水族館の入り口付近や各フロアの要所で、
WeChat(微信)ビーコンの利用案内を掲示しておき、ビーコンを各フロアに設置します。

訪問客はビーコンの信号をスマートフォンで受信し、
WeChat(微信)でシェイク(摇一摇)を行うと、
フロアで展示している海の生物の紹介ページをアクセスする事ができます。

紹介ページ内には生物の名前や体重や生態などの詳細な情報を掲載。
普段、中国からの観光客が見ることのできないような動画、
例えば水族館の夜の生物の生活についての動画、餌を与えている時の動画など、
中国人観光客が興味を引きそうな動画や画像、または生物の鳴き声などの音源を、
WeChat(微信)のページ内に投稿することが可能です。

文字以外の情報である音や動画を組み合わせて紹介することで、
より深く水族館を楽しみ、生物の生態に触れてもらうことが可能となります。

WeChatを活用して観光地を紹介する大きなポイントの一つとして、
観光地を訪れた中国人は、確実に観光地の写真をスマホで撮影を行い、
その画像を旅先の思い出として、WeChatのモーメンツで友人に共有します。

水族館の場合は泳ぐ魚やイルカのショー等を撮影して、
写真をモーメンツに記事投稿をするのですが、記事を読んで興味を持った友人は、
投稿者の友人に、「今何処を訪れているのか?」「何という水族館なのか?」等、
水族館に対しての質問を行います。

その時に活用できるのが「生態を紹介している専用ページ」です。
投稿者は「紹介しているページ」を友人に転送すると、
水族館の情報を初めて認識した友人は見込み客となり、
新しい中国人が水族館に訪れるきっかけとして一役買うことになります。

紙の紹介アナウンスや現場に取り付けているカンバンなどでは、
このような二次的な波及効果を期待することは、まず有りえませんが、
デジタル媒体であるWeChat(微信)ならではの効果が期待できます。

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