ビジネスでWechat活用が急増する5つの理由とは

何故、多くの企業がWechatをビジネスに活用するのでしょうか。
実はO2Oビジネスを行なうにあたり、Wechatは非常に可能性がある
アプリケーションソフトなのです。

Wechatを取り巻く環境や、どのような可能性があるのか、
抑えておくべき5つの理由をご紹介をしたいと思います。

魅力的な購買力の高いユーザー数

Wechat(微信)を利用するユーザー数は中華圏を中心に全世界で5.49億人※注意。
中国のスマフォ利用ユーザの90%以上がWechatを利用し、
日常生活に必要不可欠なツールへと成長しています。
※注意:記事を掲載した2015年12月時点のユーザー数

200カ国が対応済み、利用可能な言語は20種類、ブランド公式アカウント数は800万アカウント、
マイウォレットと呼ばれる支払い機能対応済みユーザーは4億人とも言われています。

ユーザー数として男性と女性の比率は1.8対1となっており男性ユーザーの割合が高く、
利用ユーザーの年齢は平均26歳、50歳未満ユーザーの割合は97.7%、
18歳から36歳までのユーザー割合は86.2%となっており、
利用職業別では、会社員、フリーランス、学生、公的機関職員の4つの職業の割合が多く、
特に中国アッパー層の約80%はWechatを活用しています。

Wechatを利用するユーザの25%は一日に30回の操作をしており、
55.2%のユーザーは10回の操作を行っているという分析結果も出ています。

この利用ユーザー数の多さと豊富で充実した機能を持つWechatをビジネスで組み合わせることで、
商品購買力の高い、若年層をターゲットとした取り組みが進んでいるのです。
魅力的な購買力の高いユーザー数

電子マネー決済によるキャッシュレス化

日本でEdy(エディ)、Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)など電子マネーが、
消費経済に大きく影響していますが中国でも日本と同様、電子マネーの普及が始まっています。
その電子マネーの牽引を担っているのがWechatのマイウォレット機能。

日本人の皆さんはWechatが単なる、SNS会話ツールだけと思っている方も多いかも知れません。
しかしWechat機能には飛行機や列車、映画チケットの予約、レストラン等の予約や料金支払い、
ガス・水道・電話料金など公共料金の支払いなど生活に密着した支払い精算が可能です。

今まで現金精算やパソコン経由のネット決済、クレジット決済が主流でしたが、
Wechatの登場で支払いは電子マネーでの支払いが急激に拡大しているのです。

爆買いツアーなどで日本を訪れる中国人は、人民元を日本円へ両替して支払うよりも、
両替不要で小銭が増えない「Wechat支払い」を熱望するのは言うまでもありません。
Wechatを利用すれば、そんな中国人の決済対応も実現が可能です。
関連記事「中国で電子マネー決済が急増する5つの背景」も併せてご覧ください。
電子マネー決済によるキャッシュレス化

フォロワー獲得による見込み客の囲い込み

Wechat公式アカウントの強みの一つにフォロアーへの告知があります。
これは自社の公式アカウントにフォロー(登録)してくれたフォロアー(登録者)に対して、
新製品の告知やお買い得情報などを定期的に通知する機能のことです。

メルマガをご存知の方ならお分かりかと思いますが、
Wechatフォロアー告知はまさしく、メルマガと同じ機能。
特定フォロアーに対して一斉通知を行なうことなのです。

貴社に興味があるフォロアーを増やすことは、再訪の確率の高い見込み客を囲い込み、
特定フォロアーに対して密度の高い情報を伝達することになります。

Wechatフォロアーの獲得方法としては、以下のような方法があります。
店舗内の無線利用時に無料接続の代わりにフォロアーになってもらう方法、
Wechat内で割引券や引換券などの優待券を発行して、フォロアーを獲得する方法、
スキャン支払いを行った際にフォロアーになってもらう方法など、
これ以外にもフォロアーを拡大する方法は数多く存在しています。

Wecahtの会員カードシステムを連動させたり、店舗予約を行ったりと、
Wechatを通じてフォロアーへの付加価値の提案と、
新しい見込み客の掘り起こしを行う事ができるのです。

フォロワー獲得による見込み客の囲い込み

クチコミ集客に関する記事は以下からご覧ください

Wechat O2Oビジネスで集客と商店街活性化
Wechatフォロアー集客とモーメンツの関係性
Wechat紅包(ラッキーマネー)を使った集客モデル
振る!Wechat(微信)シェイク基本利用と集客活用術
Wechat公式アカウントを利用したWi-Fi接続方法

クチコミから派生する関心の高い客層への集客

Wechat公式アカウントからフォロアーへ告知が行われた場合、
実際に告知されたサービスに興味を持ち、記事を読んで、
告知サービスを体験するフォロアーが生まれます。

このフォロアーは自分が体験したサービスに満足すると、
友人に嬉しさや体験談を伝えて「共感して欲しい!」と思った時は、
Wechatの「モーメンツ(朋友圈)」と呼ばれる機能を使い、
記事の投稿を使って友人へ情報共有を行ないます。

このモーメンツ機能にはテキスト入力、写真、動画、URL、地図情報などを掲載することが可能です。

フォロアーの友人はモーメンツの投稿記事を読んで興味や共感すると、
イイね!ボタンを押したり、実際にその店舗を訪れます。

これはメディアなどの広告や店舗評価サイトなどの情報よりも、
自分の友人など身近な人物がおススメする情報の方が信ぴょう性が高く、
信頼する友人のクチコミ情報を活用するユーザーが多いためです。

この信ぴょう性の高いクチコミをWechatを活用することで発生させ、
関心の高い客層を集客することができるのです。
クチコミから派生する関心の高い客層への集客

的確なマーケット分析への活用

獲得したフォロアーやWechatで支払いを行ったユーザー情報は、
公式アカウント内において蓄積化されます。

蓄積される情報の一例として地域、性別、Wechat IDなど。
このデータを活用することで、
貴社公式アカウントのフォロアーの分析を行なう事が可能となります。

こんな経験はありませんか?
ある年齢層に絞ったキャンペーンを行ったが反応がイマイチだったこと。
あとで実際に調べてみると、キャンペーンでターゲットにした年齢層は冷やかし客で、
実際に購買意欲のある年齢層が違っていた。

そんなマーケット分析のズレをなくし、的確なマーケット分析の下、
貴社目的にあった見込み客に対してキャンペーン活動を行い、
売上を上げるためのツールとなるのがWechatを活用した分析なのです。
的確なマーケット分析への活用

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