Wechatアカウントと白物家電連動の開発事例をご紹介

前回「スマート洗濯機で日常の洗濯が更に便利に素早く」や
ヘルスケア製品の遠隔操作で離れて暮らす家族に新しい絆を」など、
Wechatと白物家電・ヘルスケア製品の操作に関するニュースを説明しましたが、
ハード機器とWechatはどうやって連動しているのか、もう少し踏み込んだご紹介をしたいと思います。

Wechatはインターネット環境を利用したサービスですが、ハード機器とWechatが連動するために、
インターネット環境を通じて両者を連動する状態を作り、エアコン・テレビ・洗濯機・血圧計などの
日用家電を操作するのです。

その為に必要となるのは、ハード機器にネットワークと接続できる基板を搭載しておく事。
この基板のMACアドレス情報をWechat公式アカウントに登録。登録時にURL情報を取得します。
取得したURL情報ラベルに印字をしておき、利用者はWechatでスキャンをすれば、
ハード機器を稼働させるソフトウェアと接続が可能となり、遠距離での稼働が実現するのです。

それではこの稼働環境を完結させるためには、どのような手順を踏めばよいのでしょうか。
大まかな流れをご説明します。

1.ユーザー用にWechatを利用してハード機器を操作するソフトの作成。
2.ハード機器側に1.のソフトウェアと連動できるファームウェアを作っておく。
3.ハード機器に組み込むインターネット接続基板のMACアドレス情報を取得。
4.MACアドレス情報をWechat公式アカウントへ登録。
5.Wechat公式アカウントからURLを入手。
6.入手したURL情報をQRコードとして発行。
7.製品にQRコードを貼り付け、利用時にWechatでQRをスキャンし操作を行なう
Wechatアカウントと白物家電連動の開発事例をご紹介

このWechatを使った操作方法の二次的なメリットとして、もし製品に初期不良があった場合、
Wechat経由でユーザーが製品を利用しているならば、公式アカウント内にはフォロアーとして
ユーザー情報が管理されていますので、直ぐ様ユーザー向けに製品の警告案内を送ることができます。

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