地下鉄チケット購入がWechat(微信)決済で更に便利に。

Wechatを活用したIotの波が中国では止まりません。
テンセントのお膝元である広東省深圳では、地下鉄チケットの購入が、
Wechatで対応可能となりました。

今までチケット購入時の面倒事が、Wechatでスッキリ解消。
実際に購入したレポートをご紹介します。

Wechat(微信)を連動させた地下鉄チケット購入術

実際どのように地下鉄チケットを購入する事ができるのでしょうか?
地下鉄チケット購入がWechat(微信)決済で更に便利に。01

まずは「深圳地下鉄」の公式アカウントをフォローします。
フォローすると公式アカウントのメニュー画面に、「チケット購入」というメニューが表示。

この「チケット購入」をタップすると「出発駅から到着駅」、「購入チケット枚数」を
選択する画面が表示されるので項目の選択を済ませて購入ボタンをタップ。

決済が完了されるとスマホにはQRコードが通知されます。
このQRコードには「出発駅から到着駅」と「購入チケット枚数」などの
購入決済した情報が含まれています。

チケット券売機にはQRコードを読むことができるカメラが付属されており、
スマホのQRコードをチケット券売機のカメラにかざすと、
カメラがスマホのQRコードを認識して、チケット発券を行います。

また公式アカウントの購入画面には、過去の購入記録も表示されます。
現在は使い切りタイプの地下鉄チケットのみの対応ですが、
近い将来デポジットタイプの地下鉄チケットの対応も始まる予感がしました。

公式アカウントには駅情報が満載!正にデジタル駅員の誕生

深圳の地下鉄公式アカウントはチケット購入機能以外にも、
非常に多くの機能が搭載されています。
地下鉄チケット購入がWechat(微信)決済で更に便利に。02

各駅のトイレや各出口を出た時にある、主な建造物などの情報、
駅周辺のバスなどの情報や始発は終点時刻を掲載。

各地下鉄路線の紹介や、
自分の位置情報から一番近い地下鉄の駅情報の案内機能。

忘れ物の検索や地下鉄にサービスや疑問に対して、
質疑応答をすることができる掲示板コーナーなど、
チケット購入決済の機能以外にも、バラエティー豊かな機能を搭載しています。

今回ご紹介した深圳公式アカウントは、公式アカウントと、
チケット券売機を繋げるWechatを利用したIot化の一つ。
別途ご紹介しています「Wechat Iot」を含め、中国では「Iot化」の波が押し寄せています。

Wechat(微信)を活用したIotの事例紹介

旅の思い出にWechat(微信)無料プリントサービス機能
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Wechat公式アカウントを利用したWi-Fi接続方法

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