微信決済以外にも大活躍。スキャン機能「扫一扫」を紹介

微信の決済マイウォレットで必ず利用するスキャン機能。
このスキャンを行なう行為を、Wechatを利用する中国人ユーザーは、
扫一扫(sao yi sao)」という中国語で表現しています。
日本語に訳すと「ちょっとスキャン」的な意味に近いです。

この「扫一扫」の行為、決済以外でもQRコードをスキャンして、
公式アカウント連動やアプリ利用、アクティビティ起動に用いられます。

そんな決済以外で利用される「扫一扫」、どんなシチュエーションで用いられるのか、
中国での活用事例をご紹介します。

微信でスキャンしまくれ!「扫一扫」で出来るアクティビティとは

「扫一扫」で行えることを、一挙にご紹介したいと思います。

まずは公式アカウントQRをスキャンして公式アカウントのフォロアーになる。
フォロー後は公式アカウントから情報が配信されます。
関係記事「Wechatフォロアー集客とモーメンツの関係性」も併せて御覧ください。
関係記事「多彩なWechat公式アカウントのフォロアー増加術」も併せて御覧ください。

店舗などに置かれている微信Wi-Fiスポット接続用QRをスキャンすると、
Wi-Fiスポット情報やパスワードを入力せずに、インターネットが使えるようになります。
関係記事「Wechat公式アカウントを利用したWi-Fi接続方法」も併せて御覧ください。

キャンペーンなどの一環でレシートなどの所定のQRスキャンを行なうと、
店舗側から紅包(ラッキーマネー)を獲得することができます。
関係記事「Wechat紅包(ラッキーマネー)を使った集客モデル」も併せて御覧ください。

商品の化粧箱やボトルキャップに貼り付けられたラベルのQRコードをスキャンすると、
シリアル番号が表示され、商品の偽造の確認を行なうことができます。
関係記事「Wechat開発アプリで商品の偽造防止と履歴チェック」も併せて御覧ください。

コンビニ、雑貨店、百貨店、レストランなどの店舗で、
料金支払いを行なう際に、スマホに表示したQRをスキャンして、
電子マネーの決済が行われます。
関係記事「Wechatを活用した支払い(決済)方法をご紹介」も併せて御覧ください。

支払いを行った予約番号をQRデータとして取得し、
商品受け渡しの場所にてQRを表示し店舗スタッフがQRをスキャン。
スキャン情報で予約番号や数量、商品情報が分かり、商品受け渡しが完結する。
製品の化粧箱に印刷されたQRコードをスキャンすると、製品説明や画像が表示される。
微信決済以外にも大活躍。スキャン機能「扫一扫」を紹介01

次世代のインターネット活用術「IoT」。
家電製品や医療機器、駐車場や自動販売機など、
インターネットと物がより身近になる最初の一歩は
機器に取り付けたQRコードのスキャンから始まります。
関係記事「微信(Wechat)で中国IoT化が劇的に加速中」も併せて御覧ください。

店舗先に置かれたクーポン発行用QRをスキャンして、
クーポンを獲得!次回ショッピング時に使える割引クーポンが獲得できます。
関係記事「顧客を獲得する商品券、ポイントカード機能」も併せて御覧ください。

小売業やレストラン業など店舗にお気に入りのスタッフ、
サービスの良いスタッフが居た場合に、スタッフの名札に付いたQRをスキャン。
チップとしてスタッフに電子マネーを送付することができます。
関係記事「飲食スタッフサービス向上に活用。Wechatチップ開発」も併せて御覧ください。

紙媒体で配られている地図のように、QRをスキャンして地図を表示。
スマホ内で周辺地図を確認することがきます。
関係記事「アニメ好き中国若者へ聖地巡礼スポット微信ガイドアプリ」も併せて御覧ください。

簡単ですが、以上のような「扫一扫」の機能を使った、
サービス提供が中国では広がりを迎え、そのキーとなるインフラとして微信が、
消費者と企業の橋渡しをするソフトとして活用されているのです。

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