偽造防止に。WeChat微信の食品トレース事例をご紹介。

弊社が実際に顧客導入し運用している「WeChat(微信)」と食品工程管理システムを連動した、
偽造防止管理システムをご紹介したいと思います。

弊社は中国の「白酒」とよばれるアルコール品の食品工程管理で、
WeChatを連動した偽造防止システムを導入しております。

中国で「白酒」と言えば、会社の宴会や結婚式などの祝いの席で必ず登場する高級酒。

祝いの席以外にも贈答品などにも選ばれる品なのですが、
高級品ともなると価格が数千元以上ともなる高価な品であるため、
偽造をされる頻度も高く、白酒のキャップを製造しています企業とパートナーを組み、
白酒メーカーへシステムと設備を組合せて提供を行っております。

WeChatを連動した商品管理の方法

一般的にWeChatはSNSツールや決済を行うアプリケーションと思われがちですが、
今回のようにトレースを行った食品の偽造防止を確認するツールとしても利用ができます。

基本的に食品工程中に収集したデータを、WeChatの公式アカウントと連動。
例えば製品個体単位のユニークな情報をWeChatに送信。
送信後はWeChat側より暗号化された情報を取得できますので、
この情報をQRとして専用プリンタでラベルを発行し、
発行したラベルは対象となる食品に貼り付けます。

出荷された商品にはQRコードが貼り付けられていますので、
このQRをスキャンすると商品が製造された日付、このQRはスキャンされた回数、
スキャンされた日付の情報が表示されます。

基本的にQRコードはキャップの裏など、開封しなければスキャンできない場所に貼り付けられますので、
「スキャンが既にされた」と表示される場合は、この商品は偽物である可能性が高く、
商品を口にする前に製品偽造の状況が分かることとなります。

今までは偽造ラベルなどで偽造防止を行っていましたが、偽造防止ラベルもコピー品が出回り、
明確に偽造の有無を判断する材料にはなっていませんでした。

今回のWeChat偽造機能は、デジタルデータを利用する事で、
明確に製造日付、偽造の可能性が明確に分かり、メーカーにも問い合わせが行えるため、
偽造防止としては今までよりも効果的でサービスの高い機能となっています。

商品クオリティを保ち、偽造有無を明確に提示できるのは、
中国で食品を製造し提供する、付加価値として高く評価される機能となっています。

WeChat以外の中国トレース導入は姉妹サイト「トレースチャイナ」をご覧ください。

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