Wechatを活用した支払い(決済)方法をご紹介

中国人の旅行客の「爆買い」には「銀聯カード」や「Wechat」が深く関係しています。
日本円の準備が不要、銀行口座から決済が行えることで、煩わしさがなく買い物ができるからです。

「銀聯カード」というのは「デビットカード」のことで、
支払い時に銀行カードを使い、直接銀行口座から残高を決済するサービスです。
それでは「Wechat」での支払い方法というのは一体どのような機能なのか、
基本的な「Wechat」機能をご紹介します。

中国人が利用する「微信支付(WeChat Payment/WeChat Pay)」とは

Wechatでの支払いを「微信支付(WeChat Payment/WeChat Pay)」と呼び、
ユーザーが利用する上で必要になるのが「マイウォレット(钱包)」と呼ばれるWechatの支払い機能です。

「マイウォレット(钱包)」は、Wechat上でユーザーがユーザー自身の銀行口座を認証登録し、
登録後にWechat内に銀行口座の現金を送金しておくことで支払いが可能になります。
基本的に送金した金額が利用限度額となり支払いが可能となります。

Wechat機能マイウォレットの開通

方法1.店舗側へスマートフォン表示のQRコードを提供

店舗レジがWechat公式アカウントと連動している場合、決済額をレジで表示、
購入者はWechatマイウォレット内の機能、「刷卡(カード払い)」という機能で支払いを行います。

ユーザーは「刷卡(カード払い)」を選択すると、携帯画面には一次元コードと二次元コードが表示されます。
このコード情報はユーザーを識別する情報が入っており、店舗レジにてこのコードをスキャンすると、
ユーザーのマイウォレット残高から決済を行うことが出来ます。
決済が完了するとその場で、店舗レジ・Wechat側に決済完了の通知が送信されます。

店舗側へスマフォ表示のQRを提供

方法2.店舗側QRをスマフォでスキャン

店舗に店舗情報を表すQRコードが設置表示されている場合があります。
このQRコード内部には店舗公式アカウント情報が保存されており、QRコードをスキャンすると、
店舗公式アカウントページへアクセスします。
アクセス後、利用者は決済額を入力し決済完了ボタンを押すと店舗側へ決済額が送金されます。

店舗側QRをスマフォでスキャン

方法3.専用ページからの決済

Wechat連携クーポン発行サイトからの支払いを行う場合、サイト上で支払い額を決済すると、
決済番号や割引クーポン番号が発行されます。

決済のタイミングでWechatユーザーは残金が減り、店舗側はこの決済番号・割引クーポン番号を控えておき、
別途クーポン発行サイト経由で決済額が入金される形となります。

専用ページからの決済

方法4.WechatユーザーのQRから決済

店舗側が専用アプリを準備しておき決済額を入力。購入者はWechat内の認識IDのQRコードを表示させ、
専用アプリで認識IDのQRコードを読み取ることで、店舗側は決済が完了します。
WechatユーザーのQRから決済

本場中国でWechat Payを活用した事例のご紹介

WeChatPayを利用した主な導入事例について
中国で電子マネー決済が急増する5つの背景

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